塗装コラム

東京で外壁塗装のヒビや傷が気になった時には

東京には多くの人が生活をしているだけに、外壁塗装に傷やヒビが入っていて気になっているという人も多いのではないでしょうか。
まず、一般の人にとって外壁塗装に傷やヒビが入っているときに問題となるのが、見た目の問題です。その次には浸水などの問題です。
このような状態になっていると、建物が古く見えてしまい外観が損なわれてしまって気になるのが一番の問題でしょう。

しかし、外壁塗装を塗りなおすとなれば、少なからず50万~100万円近い金額が発生するので見た目の問題だけで塗りなおすのには悩んでしまう金額となります。
ところが、外壁塗装というのは見た目を良くするのはひとつの役割にしか過ぎずに、それ以外にもっと重要な役割を持っています。

それは、建物を雨風や紫外線といった外部からのダメージを守る役割があるのです。
雨風や紫外線といったものはわずかな影響であっても、それが長い期間にわたって続くと確実に建物にダメージを与えることになります。
そのようなダメージを塗装によって守っているわけですが、塗装が劣化してしまえばそれらのダメージを直接建物が受けることになり、建物の劣化に繋がってしまいます。
建物が劣化してしまえば耐久性が落ちてしまったり、雨漏りが発生するようになってしまいそれを修繕するには多額の費用がかかってしまうことになります。
そのため、建物を保護するためにも外壁塗装にヒビや傷などが入っていて、はっきりと劣化がわかる状態になっていた場合、早めの塗りなおしが重要なポイントとなります。
いざという時にアタフタするよりは、年に1回でも点検などしてもらうと良いでしょう。


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