塗装コラム

東京で外壁塗装を行う時の塗料の種類:フッ素

東京に住む人が住宅の外壁塗装を行う場合は、自宅から近い場所に在る塗装業者だけではなく、対応エリアに自宅が含まれている業者も対象にして選ぶ事が大切です。インターネットの時代なので調べるのは比較的簡単になっているのはないでしょうか。

外壁塗装工事と言うのは、住宅を綺麗に塗り替えると言う目的だけではなく、耐久性が薄れた外壁を元の状態に戻すと言う大切な役割が在りますので、塗装工事を行う場合には、外壁の状態を整えると言った下地調整が重要とされています。

また、下地調整を行う事で塗料は外壁にしっかりと定着していき、3~4回の重ね塗りを行う事で塗膜を形成し、雨などを弾き飛ばしてくれる外壁にすることが出来るのです。

尚、外壁塗装に利用される塗料には一般塗料機能性塗料の2つに分けられており、一般塗料には塗料に含まれる樹脂成分の違いから、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系と言った4つのグレードに分けられています。

名前はそれぞれ異なりますが、塗料に含まれている樹脂成分が耐用年数を変えるのが特徴で、4つの塗料の中でもフッ素系の塗料は耐用年数が長くなるのが特徴です。
但し、耐用年数が長くなることで塗料のコストも割高になりますので、予算などに応じて塗料の種類を決める事になります。
尚、耐用年数と言うのは塗料メーカーが測定を行っている年数であり、建物が在る環境などに応じて異なって来ます。


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