さくらペイントのブログ

東京の塗装業者と屋根に利用する遮熱塗料の効果

東京都には多数の塗装業者が在りますが、住宅の外壁塗装は10年に1度、屋根については8年に1度の割合で塗り替えを行う事で建物を自然の猛威から守ることが出来ると言われています。

東京で塗装業者を探す場合は、下地をきちんと作り上げてくれる業者を選ぶ事がポイントであり、インターネットの情報サイトなどを利用して評判が高い業者を選ぶ事が大切です。当然東京の業者だけでなく近隣の埼玉・千葉・神奈川の業者も視野に入れておきたいところです。

尚、外壁などには断熱塗料、屋根には遮熱塗料をそれぞれ使い分ける事で冷暖房費の節約に繋がると言います。
これは断熱塗料や遮熱塗料がそれぞれ機能性を持つ塗料だからなのです。

住宅の外部の塗装に使う塗料と言うのは、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素樹脂などの一般的な塗料の他に、遮熱塗料、断熱塗料、光触媒塗料と言った機能を持つ塗料が在り、屋根などに遮熱塗料を利用する事で、太陽の光は反射されることになるため、熱を吸収して室温が上昇するのを抑える効果を期待することが出来ます。

一般的な塗料を使って塗装を行うと、雨を弾き飛ばしてくれる効果は高くなりますが、熱を吸収する事については変わりがないため、吸収された熱エネルギーは室温を上昇させてしまうのです。
これに対して、遮熱塗料は遮熱効果を持つもので、太陽の光が反射されるので熱の吸収を抑える事が出来るのです。

尚、遮熱効果と言うのは夏場には有効となりますが、冬場は逆に暖房を使う事になります。
これを防止することが出来るのが断熱材であり、断熱材と遮熱効果を持つ塗料を組み合わせる事で省エネ効果を持つ住宅にすることが出来ると言われています。近年では断熱効果をだす塗料もでてきておりますので、ご予算と相談しながら行うのがよいでしょう。

 


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